【アドラー心理学】第1回 なぜ人は変われるのか【嫌われる勇気から学ぶ】

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岸見一郎氏のベストセラー「嫌われる勇気」を結構前に購入したのですが、あるきっかけで読み返してみると、新しい気づきがあったので、こちらでシェアいたします。「嫌われる勇気」の本に書かれている内容に私の視点で言葉を添える形でお届けしていきますので、ぜひ参考にしていただき、日々の生活に取り入れてみてください。

そんな感じで、少々堅苦しい感じで始まってしまいましたが、今回は第1回。はっきり言ってどこまで続くか現時点では未定ですが、可能な限り回を重ねていきますのでお楽しみに。では早速行ってみます。

 

アドラー心理学は目的論

この「嫌われる勇気」は、自分に自信が持てなく、他人の視線ばかりを気にし、変わりたいと思っても変わることができない現実に苦悩する青年と、世界はどこまでもシンプルで、人は今この瞬間から幸福になれると説く哲人の2人の対話形式で繰り広げられる展開なのですが、哲人が「人は変われる」と口にしたことから、この話は始まります。

青年の「あらゆる結果の前には原因がある」という主張に対し、哲人は、アドラー心理学では「過去の原因ではなく、今の目的を考える」と説きます。青年のたとえ話で、あるきっかけで外に出るのが怖くなった友人がいました。

何かトラウマがあって外に出られなくなったと主張しますが、哲人は不安だから外に出ないのではなく、外に出たくないから不安を作り出していると説きます。これらの主張が理解に苦しむ青年は猛反発し、その度に哲人は説いていきます。

 

人は感情を求める生き物である

幸せな人生を送ると言っても、その人、その人で求めるものが違います。しかしながら、共通していることもあります。それが達成されたときの感情を求めること。「嫌われる勇気」のアドラー心理学にも通じるところがありますが、人は目的の感情を得るために行動を取ります。上の青年が話した友人の場合も、不安という感情を得るために外に出ないという行動を取っていると私は考えます。

こういう話をするとわざわざ不安を得る人なんているのかという話になりそうですが、不安の先を考えてみるとわかりやすいです。例えば、こうやって不安を感じながら外に出ずに部屋にこもっていると、どんな感情や状態が得られるでしょうか。もしかしたら、周りから心配されるといった愛情を感じるかもしれませんし、外に出ないことで危険から逃れられる安心感を感じるかもしれません。

人はそうやって、意識的に、そして無意識的に感情を求めて行動しています。だからこそ自分をもっと深く知る必要があって、自分が何を望んでいるかにもっと向き合っていく必要があります。

 

与えられたものをどう使うか

変化したい気持ちは誰にでもあります。このままでいいと考えている人でも潜在意識の中では「変化」を望んでいます。

しかしながら、アナタでない別人になる必要はどこにもありません。アドラーは「大切なのは何が与えられているかではなく与えられたものをどう使うか」と言っています。誰かを羨ましがったり、他の人になりたいと思ってしまうのは、対象となる人物が何を持っているか、どんなものを与えられているかという部分に意識が向いてしまっています。本来、意識すべきは今の自分はどんなものを持っていて、その与えられたものをどう使うかということを考えるべきです。

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「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ」というスヌーピーの言葉があります。これは自分を受け入れ、その自分で最高のパフォーマンスをするためにどうしたらいいかを考えることをよく表している場面です。

私も気を抜くと今の自分にないものを欲しがって、他のものを見てしまう癖があるので、意識して今持てる要素で最高のパフォーマンスを発揮していくことを考えていこうと思います。

 

人は変わらない決心をしている

人は変わらない決心をしています。変わりたいと望む一方で、変わらない選択をしていることが多いにあります。それは意識的であったり無意識であったり様々です。

人生は選択の連続です。その中で実は変わらない選択をしてしまっています。なぜなら変わる選択をすることは自分にとって苦しいからです。どうしても、心地よい方を、そして安心する方を人は選びがちです。しかしながら、その先に待っている未来というのは現在の延長線でしかなく、大きくは変わらないのです。

だからこそ、変わりたいときに取るべき選択は、少し苦しい、今までにやったことがないことに挑戦すべきなのです。そうすることで今までの自分とは違う潜在的な自分が現れ、今までとは違う結果を得ることができます。本当に変わりたいなら、今まで選んできた選択とは違う選択をして挑戦してみてください。

 

もっと挑戦的な恋愛をしよう

少しばかり小難しい精神論になってしまったので、ここからはワクワクする恋愛になぞってお話をしていきます。

恋愛にも2種類あって、攻めの恋愛守りの恋愛があります。簡単に説明すると、攻めの恋愛では積極的に相手にアプローチし、守りの恋愛では相手からのアプローチを待ちます。明確にどちらがいいというのはないでしょうが、あくまでも私の考えで話せば、攻めの恋愛がベターです。

その理由は選択する機会が圧倒的に多いからです。自分から動くということは、自ら選択する機会を生み出します。当然、その時には相手に選択の機会を与えることになりますが、その際にもより効果的なテクニックであったり誘導方法を充てることができます。行動する分、失敗の可能性も出てきますが、それと同じくらい、またはそれ以上に成功の機会が多くめぐってきます。

一方で守りの恋愛では相手の出方を待ちます。メリットは狙った相手であれば、相手のリクエストに応じるだけでいいので気持ち的に楽であることと、傷つくタイミングが遅れるというところだと思います。一方で、守りの恋愛ではアプローチを自分からしないので、どうしても時間がかかってしまいますし、多くの場合は意中の相手が他の誰かのものになってしまい、経験談ではありますが失敗に終わる可能性が高いです。

もっと言えば守りの恋愛では失敗という認識がありません。なぜなら、自ら行動していないので、「今回は仕方なかった」「一緒になれたらいいなと思ってた程度」などと自分を納得させるような言葉を自分に投げかけます。それゆえ傷つきにくいのですが、結局はあのときこんな風にしておけばなどという後悔の念や、意中の相手が自分のものにならなかったときの喪失感にいずれは苛まれます。

代償としてどうせ傷つくなら、もっと挑戦的に恋愛しようぜ!というのが私の持論です。

 

私も行動したから今がある

思い返せば不思議なもので、生まれて20年以上、挑戦的な恋愛を私もしていませんでした。女の子、女性と仲良くはするけれど、いつも受け身で告白待ち。その結果、生み出したのは20年以上にも及ぶ「彼女いない歴=年齢」という状況でした。

そうやって長い間、守りの恋愛をしてきたからこそ、今、くすぶっている人の気持ちがよくわかります。そのときは、今の自分に自信がなかったり、今の環境や関係性が変わるのが怖かったり、あとは変化しないことの安心感があったり、そんな状態があったために自分から行動していくことがありませんでした。

しかしながら、今の奥さんとお付き合いするとき、人生で初めて「告白」という行動に出ました。するとどうでしょう。しっかりお断りされました(ぇ

そうなんです。しっかり断られたんです。もともと、今いる場所から離れるってなったときに、「こりゃ、いかん。一か八かで告白だ!」と思って告白した結果、見事お断りされたのですが、今となってはその先の行動が良かったのかもしれないと勝手に分析しています。それは諦めないことです。

自分から行動に出ると不思議なもので、諦められない気持ちが溢れて、ますます燃えました。きっと受け身である守りの恋愛の場合は上で話した通り誰かに取られても「仕方ない」と自分に言い聞かせて、そこまで燃えることなんてないでしょう。私の場合はこのお断わりされてから、さらに2回追撃し、無事成就することができました。

断られても諦めなかったのが良かったと感じていますし、そもそも、最初に告白したことでこういう行動に繋げられたのが大きいと思います。

 

最後に:夢と恋を叶えるための最初の一歩を踏み出す

結果がわかっていることに一歩踏み出すのは容易なことです。しかしながら、そんな状況なんて中々あり得ませんし、わかっていても大したことがない場合が多いです。私たちが恐れるのは結果がわからないことに対して一歩踏み出すこと。この先どうなるのか、そこには不安や恐れしかありません。そんな状況で行動する人が成功しています。

成功が保証されていない状態で行動することで夢に近づいていきます。恋愛だって同じことです。燃え上がる恋愛は予測不能で情熱的です。ありきたりのシチュエーションで、ありきたりのことが起こっても面白くありません。そんな面白くない人生を私は過ごしたくはありませんし、これを読まれているアナタもきっと同じ考えだと思います。

これまで体験したことのない選択肢が増えるような選択をすると、自分の夢にグッと近づけると思います。なぜなら夢は少し遠いところにあるから。それをグッと引き寄せるためにはこれまでとは違う行動を起こして変化を引き起こすことです。そのための一歩を一緒に踏み出していきましょう。

恋に燃えて、もっと恋を楽しむためにアナタはどんな一歩を踏み出しますか?もし気になっている人がいて、まだよく話したことがないなら、声をかけてみてください。どんな話題で盛り上がったらいいか、盛り上がったらどんな行動を取ったらいいかという、その辺のお話は全てこのブログに載せてありますので、それを読んだら解決します。

大切なのはそこに行きつくための行動をアナタがすることです。もし踏み出すのに勇気が足りず踏み出せないのであれば、私に声をかけてください。全力で応援致します。

それではアナタからの嬉しい報告をお待ちしています。

 

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この記事の著者

Kingsman自信と幸せを与える【恋愛&ビジネス成就コンサルタント】

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