今では連絡手段の必須ツールとなっている「LINE」。メールによく似ていながらも、メールとは少し違った面も持っており、当然攻略方法も少し違った角度で考えなくてはいけません。そこで今回は女性にLINEで無視されないメッセージテクニックをお話していきます。
今回の内容は「相手の反応」が上がることはあっても、下がることはまずあり得ないと思いますので、読み終えたら早速実践に移って、効果を実感していただきたく思います。
1:「?」は3回に1回の頻度で使う
よくある恋愛ノウハに「疑問文をいれろ!」というのがあります。気になる女性とLINEを続けたい、会話のきっかけを作りたい、そんなときその言葉を信じて、毎回のメッセージに「?」を付ける人が非常に多いです。
ですが、普通に考えて毎度質問ばかりしていたら話が進みませんし、イチイチ答えていくのが面倒になってきて、結局、会話が終わることになってしまいます。
仕事ですら、毎度こんな「?」が来れば面倒に思うのに、これが仕事でなかったら、そりゃ無視することにつながりますよね。そうやって相手の立場になって考えればすぐに〈無視される理由〉がわかります。運良く無視されなかったとしても、返信内容が適当になってきて、薄い内容の会話になり、いずれはその会話は終わります。
ですので、「?」は3回に1程度で構わないというか、それくらいが適切な頻度といえるでしょう。
2:言葉に感情を乗せる
所詮、文章は文字。でも、その文章や文字に感情が乗ると伝わりやすさが変わってきます。では具体的にどうすればいいかをお伝えします。
それは「シンプルに短文で」です。実際に会話をしていて、ビックリしたときや感動したときって、短文ですよね。「オレもそれ好き!」「やったね!」とか。感情的なときほど、言葉は短い傾向にあります。だから言葉に感情を載せるときには「短く」という意識を持ってください。
ただし、「!」の乱用も禁止です。毎回毎回「!」が入っていたり、「!!!!」と連続して使われても、鬱陶しいだけです。ここぞというときに使うようにしてください。
このように〈感情〉を乗せることで、お互いにやり取りするのが楽しくなっていきます。そりゃ、楽しかったら続けますよね。また感情を表すことで、女性は無意識に「こういう人なんだな」と安心感や親近感を抱くようになります。
3:伝えたい文章は最後に持ってくる
当たり前のテクニックかもしれませんが、返信が来ないと嘆く方に限ってこの部分が徹底されていないことが多いです。ここまでお伝えしてきた2つのテクニックを使えば、比較的返信率は上がるのですが、ここに気をつければ格段に効果は違ってきます。
何か聞きたいなら、その文章を最後に持ってくる。感情を伝えたいのなら、その文章を最後に持ってくる。そんな形で使ってみてください。意識は上書きされてしまうので、目を留めてほしい部分を最後に持ってくるわけです。
当たり前のようで非常に大事なテクニックなので、意識して使ってみてください。
最後に
今回紹介した内容は、もしかしたら当たり前のことかもしれません。それは逆に言えば馴染みがあるということになります。それだけ人間心理を捉えたテクニックということです。メールの場合は寂しく感じる短文テクニックですが、LINEであれば自然に使うことがデキます。
もしかしたら今後、LINEを上回るコミュニケーションツールが登場するかもしれません。そんなときでも今回の方法は使えます。結局はいかに相手の立場に立てるかということ。気遣いのできるジェントルマンを目指してくださいね。今回の内容は「相手の反応」が上がることはあっても、下がることはまずないので、早速実践に移って効果を実感していただきたく思います。
それでは嬉しいご報告お待ちしています。
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